駒澤大学体育会應援指導部
ブルーペガサス
代表挨拶
平素より弊部に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサス
第四十五代代表を務めさせて頂きます、
本庄玲奈と申します。以後どうぞ宜しくお願い致します。
昨年度は新型コロナウイルスによる制限も殆ど無くなり、応援活動の本来の形を取り戻す事が出来た一年だったと感じております。
大変有難い事に、本当に様々な活動に参加させて頂き、非常に刺激的で濃い毎日を過ごさせて頂きました。
先代の皆様は、新型コロナウイルスによって一度は途切れてしまった各種応援活動や他大学との関わり、OBOGの皆様や駒大を応援してくださる皆様とのご縁を繋ぎ直して下さいました。
先代の皆様が一年をかけて繋ぎ直して下さったご縁を決して途切れさせず、より強固なものにして次世代へ繋いでいくことが、我々第四十五代の使命だと感じております。
そこで、本年度はスローガンとして
「共闘・共栄・共創」を掲げさせて頂きました。
頑張る全ての駒大生や、我々と関わって下さる全ての皆様と
「共に闘い」、「共に栄え」、
第45代以降も続いていく伝統を皆様と
「共に創り上げる」
というメッセージを込めております。
ほぼ全ての活動が通常通りに行えるようになったからこそ、このタイミングで一度周囲に目を向け、我々應援指導部と関わって下さる全ての皆様に対しての感謝の気持ちを胸に刻み直し、皆様と共に歩む一年にしていきたい所存でございます。
四十四年続いてきた伝統を大切に、應援指導部をこの先も末永く続いていく部活動に出来るよう努め、この一年間、第四十五代全員で全力で駆け抜けて参ります。
末筆ながら本年度も部員一同、頑張る全ての人の為に日々の活動に精進して参りますので、今後ともご支援の程何卒宜しくお願い致します。
第四十五代 本庄玲奈