推し活 指導部日記#2
- 駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサス
- 6月8日
- 読了時間: 2分
更新日:6月10日
こんにちは!今年の夏も猛暑が予想されると聞きテンションが下がり気味の私であります。さて、野球の春季リーグ戦も佳境に差し掛かり、熱戦が続いています。そんな中、私は息抜き?現実逃避?として後輩を連れて推しに会って来ました。
皆さんは「推し」は居ますか?
私の同期には、波に乗っているアイドルを推している人、青い色のプロ野球チームを推している人、自己啓発を行うYouTuberを推している人など様々です。そんな中、私は昨年、硬式野球部を引退したとある選手を推しています。その選手に先日会って来ました。その事を下記に記させて頂きます。
4月のとある日、日差しが強く又、前日に雨が降った影響もあり、少し蒸し暑い日でした。自宅から電車に乗り、途中で後輩と合流し野球場の最寄り駅に着きました。ここまでの所要時間はおよそ2時間半!でも、まだここから歩いて野球場に向かいます。調べると徒歩36分。皆さんは遠いと感じるかもしれませんが、日々の応援活動で最寄り駅から徒歩50分歩いている私にとっては何も感じません。感覚が麻痺しています。そして、野球場に到着しました。所要時間はおよそ3時間。遠かった…。
到着しましたが、まだ試合開始まで時間がありそうなので野球場の屋台みたいな所で昼食を取っていると、一際目立つ体格の大きい私の推しが歩いていました。すぐに声を掛けさせて頂くと、推しも気付いて下さりました。推しと後輩と私でお話したり、写真撮ったりして、短くてもとても充実した時間でした。
そして、試合が始まり、その日は4打数1安打1盗塁で試合が終わり推し活デーは終わりました。(2部球場で交通費が多いのに更に増やしてしまった…)
何故、私がその選手を推しているのかというと、私が1年生の頃から応援席でもそれ以外でもいじって下さったり、気にかけて下さったりして楽しく応援活動を続ける事が出来たからです。
そんな雰囲気の良い応援席は駒澤大学だけだと私は思います。皆さんも是非応援席にいらっしゃる事を心よりお待ち申し上げております。


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