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執筆者の写真駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサス

第11回 天馬祭


12月12日、第11回天馬祭が行われました。

プログラムのトップバッターを飾ったのは、ブラスバンドパート!

ブラスステージでは、今年の天馬祭も東洋大学・亜細亜大学の方々に参加して頂きました。

曲目は、「スターウォーズ」・GReeeeNの「遥か」・「ハピネス」、そして、合同ステージでは「鹿男あをによし」・「ラプンツェルメドレー」を演奏しました。

普段は大きな音で応援を盛り上げているブラスですが、このステージだけは自分たちが主役です!

一曲ごとに司会を入れ、曲や指揮者の紹介をしました。

司会者の皆さん!お疲れ様でした!

このメンバーで演奏できるのが最後だったため、一音一音心を込めて演奏をしました。

合同演奏では、常にライバルである東洋大学・亜細亜大学の方々と一緒に演奏することができ、本当に良い時間を過ごすことができました!

来年の天馬祭も是非、一緒に演奏させて頂きたいです!

4年生の方々、東洋大学・亜細亜大学の方々、そして、ブラスバンドステージを聴いてくださったお客様、本当に有難う御座いました!

来年も応援を盛り上げていきますので、どうぞ皆様宜しくお願い致します!

次はチアステージです!

いつも笑顔で皆様に元気を与えているチアリーダー!

普段は応援歌のリズムに合わせて踊っているチアですが、本日は違います!

様々な楽曲に合わせて、普段は行うことができない大技を沢山披露しました!

本日の本番を迎えるまで、たくさん悩み、たくさん身体を痛めました。

当日のリハーサル中も、危ない場面がありました。

それでも本日は泣いても笑っても、4年生の方々との最後のステージ。

気持ちを込めて踊ります。

最後まで、この4年生の方々についていくことができ、本当に楽しく笑顔で踊ることが出来ました!

今年一番の笑顔で踊り終えることができました!

本番は大きなミスも怪我もなく、最高の舞台でした!

これからも、チアの笑顔が皆様に元気を与えられるように精一杯踊りますので、宜しくお願い致します!

続いてリーダーステージです!

リーダーステージでは、普段行っている応援歌を一曲づつ紹介し、この天馬祭でしか聞くことができない、駒澤大学寮歌を披露しました。

普段とは一味違うリーダーの迫力はいかがでしたでしょうか?

本日で、代表の西川さんが引退されます。

第37代にはリーダー部員がいないため、これから辛いこと・苦しいことがたくさんあると思います。そんなリーダー下級を、暖かく見守って頂けますと幸いです。

どうぞこれからも、リーダー部を宜しく御願い致します。

最後は、感動のスペシャルフィナーレです!

このメンバーで応援をすることはもうできません。

今まで、辛い思いや悔しい思い、さまざまな心境を共にした先輩方との最後のステージ。

最後の力を振り絞って演技をします。

第11回天馬祭、お楽しみ頂けましたでしょうか?

最後の最後までご声援頂きまして、誠に有難う御座いました。

支えてくださった全ての皆様に感謝しております。

この天馬祭にて、第36代の方々が引退され、第37代の幕開けとなりました。

先輩方が築き上げてくださった伝統を引き継ぎ、前進して参りますので、どうぞ宜しく御願い致します。

写真提供  田中 大輔


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