アイスホッケーは、ホッケーに比べ格段にスピードが出るためスリリングなゲームになる一方、接触による危険度が非常に高いスポーツです。
別名、『氷上の格闘技』と呼ばれるアイスホッケーはあまり馴染みのないスポーツかもしれませんが、駒澤大学のアイススケート部アイスホッケー部門は今波に乗っているのをご存じですか?
駒澤大学が所属しているディビジョンⅡでの先のリーグ戦ではなんと
!!全戦無敗!!
これは生半可な練習では成しえない偉業だと思います。彼らには心からの尊敬と、そんな部を応援させて頂けて感謝の気持ちでいっぱいです!
見事にリーグ戦1位通過を果たし、運命の入れ替え戦(対立教大)が12月11日に行われました。この日を心待ちにしていた当部員は初めから気合十分!
前日に4学年の先輩が引退されたばかりでしたが、そこは應援指導部。上手く気持ちの切り替え、全力で応援しました。
前日の天馬祭の疲れや、スケート場の寒さなど微塵も感じさせないほど元気な応援でした。
しかし、一部の壁はとても高いものでした。第1ピリオドで6点を入れられ、第2ピリオドでさらに4点を許し、続く第3ピリオドで一点を奪取するも結果は12-1。
非常に悔しかったですが、選手の皆さんはそれ以上だったでしょう。そんな中でも気丈に振る舞ってくださり、最後には記念写真を撮りました。最後の最後にアイススケート部門の皆さんの笑顔で感謝の言葉をいただいたのは應援指導部として冥利に尽きます。
リーグ戦1位おめでとうございます!!
来季は互いに新たな部員を入れて迎えることになります。次こそ一部昇格を果たせるよう、我々は精進してまいります。
最後に今季応援をしてくださった皆さま、ありがとうございました。来季も宜しくお願い致します。