皆様こんにちは。
今年度の東都大学野球春季リーグは今月18日の対青山学院戦を持ちまして、全日程が終了しました。
今年度も2部リーグからのスタートで1部昇格を目標に我々は選手達と共に戦って参りました。 ですが、リーグ戦中盤は非常に苦しい戦いが続き、結果駒大は4位。改めて戦国東都と呼ばれるリーグ戦で勝ち上がる難しさを痛感しました。しかし、最終戦へ向かうにつれて攻守共に駒大の〝粘り強さ〟が発揮されるプレーが増えていきました。
そしてついに最終戦で見事勝ち点を獲り、笑顔で有終の美を飾ることが出来ました。この選手達の活躍は次のシーズンへ大きく繋がっていくことでしょう。そんな野球部を応援させて頂けたことを嬉しく思います。誠に有難う御座いました!
二部ということで、応援場所は東京や神奈川の市民球場でした。昨シーズンと異なり、全球場で楽器演奏をさせて頂ける運びとなり、3パートそれぞれ存分に力を発揮した応援が可能な環境だったと思います。
今回メインで参加した3、4年の人数が少ない中、自主的に参加してくれた下級生もよく頑張ってくれたと思います。
青山学院戦から新入生も加わったことで四学年が揃い、新たなブルーペガサスがスタートしました。暑い中の活動でしたが、幸いにも体調不良者が出ることはありませんでした。新入生にとって、これから様々な応援に参加していきますが、それらの経験を基に今後更に元気に力強い応援をしてくれると期待しております。
是非暖かい目で見守って頂けたらと思います。
これからもサッカー応援、陸上応援等の様々なイベントが盛りだくさんです。7月には「神宮への誘い」も行われます。
引き続き駒澤大学を盛り上げる為に精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。