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執筆者の写真駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサス

第94回東京箱根間往復大学駅伝競走 応援


 1月2、3日『第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(通称:箱根駅伝)』に出場する陸上競技部の応援へ行ってきました。本年度、初の応援活動でした!

 往路スタートの沿道には早朝にも関わらず、多くの方が駒澤大学の応援に駆けつけて下さいました!!

レースの流れを掴む大事な1区を任されたのは片西景選手。我々は片西選手の颯爽とした走りを見届け、往路ゴールとなる箱根へ向かいました。華の2区とも言われるエース区間を走ったのは箱根駅伝初出場となる山下一貴選手。3区は2年連続で下史典選手が走り、昨年を上回る好タイムを出しました。4区では主将である高本真樹選手が区間5位でしたが、区間新記録という好成績を残しました。往路ゴールとなる5区は大学三大駅伝初出場の大坪桂一郎選手が走りました。

駒澤大学の選手たちは懸命な走りをみせましたが、往路13番目のゴールと悔しさが残る結果となりました。

往路ゴール、復路スタートでは『食彩工房箱根』さんが応援場所を提供して下さいました。往路ゴール応援後には、あら汁の差し入れに部員全員が身も心も温まりました!本当に温かいお心遣いありがとうございました。

箱根駅伝2日目。駒澤大学陸上競技部の巻き返しを信じ、気合を入れなおし復路応援に臨みました。

極寒である早朝の箱根6区を走ったのは中西亮貴選手。続く7区はエースの工藤有生選手、レース中に足の異変に苦しみながらもエースの意地を見せ、走り切った姿に胸が熱くなりました!8区には箱根駅伝初出場となる白頭徹也選手が走り、9区を走った堀合大輔選手は順位を1つ上げる区間2位の走りを見せました!アンカーである10区をつとめたのは伊勢翔吾選手。シード権までかなり差を縮めましたが、12番目にゴールテープを切りました。

駒沢大学の結果は往路13位、復路10位の総合12位とシード権も逃す大変悔しい結果となりましたが、駒澤大学の伝統である藤色の襷を無事に最後まで繋いだ選手たちに大きなエールを送ります。来年度の箱根駅伝は予選会をトップで通過し、優勝争いを繰り広げるチームであると信じております!我々はこれからも変わらず、選手の皆様を応援し続けます!!最後の最後までご声援頂きまして誠に有難うございました。

第39代駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサスは全力で駒澤大学を盛り上げて参りますので、どうぞ宜しくお願い致します!


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