2018年12月16日に駒澤大学の記念講堂にて第14回天馬祭が行われました!
☆第一部ブラスバンドステージ
曲目は「シンクロBOM-BA-YE」「Wakeup!」。そして毎年恒例の鼎3校合同ステージでは「彼こそが海賊」「スタジオジブリメドレー」の2曲を演奏しました。ブラスバンドステージのトリを飾ったのは、第39代ブラスバンド部長が指揮を振る「にじいろ」。いつもの応援の演奏とは違う迫力ある演出と演奏でお客さんを楽しませることが出来たのではないかと思います!
☆第二部チアリーダーステージ
音楽に合わせて緞帳が上がるという凝った演出から始まったチアリーダーステージは、全員で踊るダンスや、3グループに分かれて様々なジャンルのダンスを披露しました。また、サイドラインでは少し難易度の高いスタンツにも挑戦しました。アンコールでは第39代が作ったチア曲「さくらんぼ」で華やかにステージ締めくくりました。笑顔と元気溢れるステージで客席を盛り上げました!
☆第三部リーダー公開
駒澤大学が誇る応援歌5曲、必勝攻撃曲メドレー、校歌、そして天馬祭でしか聞くことの出来ない駒澤大学寮歌を披露しました。また、駒大コンバットでは、リーダー部員5名による息の合ったパフォーマンスも披露しました。キレと迫力あるリーダー公開のステージは、会場の皆様の温かい声援もあり、とても盛り上がりました!
☆第四部スペシャルフィナーレ
第39代リーダー幹部2名による最後の学注は4年間の思いが詰まった感動の涙誘うものでした。スペシャルフィナーレのステージは会場のお客さんも立ち上がり、会場が一体となり大盛り上がりのステージとなりました。お客さんも声を出して盛り上がってくれたことがとても嬉しかったです!また、会場が埋まるほどのお客さんの数にとてもびっくりしました。皆様本当にありがとうございました。
第14回天馬祭をもちまして第39代の方々は引退され、これからは第40代が部を引っ張っていくこととなります。第40代一同精進して参りますので、今後とも宜しくお願い致します。
写真提供 今本浩規